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松坂桃李 「自分を客観的に見てくれた声を大事にしたい」

CULTURE
2016年には声の出演も含め6本の映画に出演し、更にはドラマや舞台など幅広く活躍中の松坂桃李。最新出演作『キセキ ーあの日のソビトー』ではGReeeeNの楽曲すべてのプロデュースを手がけるジンを演じる。緑髪に口ひげ、タトゥーにピアスという今までの松坂のイメージとは違う役をどのような思いで演じたのか、また自身の青春の思い出や仕事をする上で大事にしていることなども語ってくれた。
Profile
松坂桃李
1988年生まれ、神奈川県出身。2008年「チャレンジFBモデル2008オーディション」でグランプリを受賞し、雑誌『FINEBOYS』専属モデルとして芸能界デビュー。翌年『侍戦隊シンケンジャー』で俳優デビュー。2011年公開の映画『アントキノイノチ』、『僕たちは世界を変えることができない。But,we wanna build a school in Cambodia』で第85回キネマ旬報ベスト・テン新人男優賞、第33回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞を受賞し、テレビ・映画・舞台と活躍の場を広げている。1月22日(日)スタートの「視覚探偵 日暮旅人」に主演する他、2018年公開予定の「不能犯」に主演する。

JINさんの言葉の真っ直ぐさを意識しながら演じた

顔出し一切無しの異色ボーカルグループ“GReeeeN”の名曲『キセキ』の誕生秘話を描いた今作に出演するにあたり、GReeeeNのプロデューサーJINとGReeeeNのメンバーでJINの実の弟HIDEに会ったという松坂。彼らと対面したことで、役作りにどう影響したのだろうか。
「JINさんにお会いしたとき、JINさんの発する言葉のピュアさや真っすぐさが伝わってきたんです。その印象が僕の役作りの軸や基盤になっていたと思いますし、JINさんの音楽に対する熱い気持ちはこの作品にとって大事な部分になると思ったので、そこも意識しながら演じていきました」
実在の人物を演じることで“オリジナルの役を演じる時とはまた違ったプレッシャーや責任感を感じた”という彼は、今作の撮影中ずっとPay money To my Pain(JINが2008年までギターとして参加していたバンド)を聴いて気持ちを高めていたとう。
「いつも作品に入る前に、しっくりくるアーティストをひとつ決めて、その作品の撮影期間中はずっとそのアーティストの曲を聴くようにしているんです。彼らの曲は凄くしっくりきましたし、本当にカッコよくて大好きです。JINさんの音楽に対する思いを大切にしたいという気持ちがあったので、毎日彼らの曲で気持ちを高めながら現場に向かっていました。ちなみに『Rain』という曲が一番好きです」

松坂桃李 「自分を客観的に見てくれた声を大事にしたい」

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