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(更新: ORICON NEWS

夏、クラフトビールを“もっと”楽しもう 〜そそぎ方で変わるビールの味〜

代表的なクラフトビールの種類

クラフトビールには無数の種類(スタイル)がある。ここでは、代表的な種類を一部紹介する。
※画像はイメージ
ピルスナー
おなじみの黄金色のビール。ホップの香りと喉越しが爽快で、苦味も程よい。他のビールに比べるとやや軽いテイストでクセも少なく飲みやすいので、1杯目の定番としてもおすすめ。
IPA(アイピーエー/インディアペールエール)
ホップに由来する鮮烈な香りとクセになる強い苦味が特徴。India Pale Ale の頭文字を取ったもの。その昔、イギリスからインドまでビールを運ぶ時に、長い航海で腐敗しないように大量にホップを使った、ということに由来している。IPAの元になったビールである「ペールエール」も定番。
フルーツビール
フルーツをビールに漬け込んだり、果汁を加えて造るビール。ビールの味わいとフルーツの香りが混ざった複雑なフレーバーが特長。フルーツの種類による味の違いを楽しめる。
スタウト
高温で焙燥した麦芽を使用した濃色ビール。一般的に「黒ビール」と言われるタイプ。コーヒーのような焦げた香りと濃厚な味わいが特徴。「ギネス」が有名。
バーレーワイン
アルコール度数が10%前後と他の種類に比べると高アルコールで、長期熟成されてから出荷されるものが一般的。アルコール感と独特の熟成香が複雑にバランスし、ホップの苦味は弱めながら甘味が強く濃厚な味わい。

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