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ORICON NEWS
毎日の料理に、こだわろう 〜料理家・栗原心平 記憶に残る男の料理とは〜
料理がはかどる、基本のキッチンアイテム
最初に買うなら 「深めのフライパン」
(深型フライパン 28cm/ゆとりの空間 4860円)
料理が楽しくなり始めたら…1 「35センチほどの万能包丁」
(割込 キッチンナイフ/ゆとりの空間 8640円)
料理が楽しくなり始めたら…2 「鋳物ホーロー鍋」
(マルミット 22cm カリビアンブルー/ル クルーゼ)
道を極めるなら… 「米を炊く土鍋」
(ごはん鍋 錆 /ゆとりの空間 1万4040円)
これもあると便利!
「炒め物をするとき、慣れないうちは菜箸やフライ返しで食材を均等に返すことは難しいものです。初めての人はもちろん、僕も今でも木べらが扱いやすくて愛用しています。鍋やフライパンを傷つける心配も少ないです」
「菜箸では掴みにくい小さな具材を形よく盛ったり、パスタや麺をきれいに盛り付けるのにも便利。これがあると、早く・きれいに調理ができます」
料理は仕事と同じく「段取り」が命
(取材・文 / 加藤由盛)
(インタビュー写真/Taku Katayama、料理写真/竹内章雄)
(編集協力 / 講談社)
『栗原心平の とっておき「パパごはん」』(講談社)
4月26日発売 税抜1300円
料理家であり父親である栗原心平が提案する、家族のための「パパごはん」レシピを紹介。男女年齢問わず人気の高い定番メニューの「メインになる10皿」と、食卓を彩る「サイドディッシュの10皿」のレシピ本。全メニューに男目線の「男のこだわり」ポイントを掲載し、料理初心者のパパにむけて連続写真で分かりやすく紹介している。
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