(更新:)
ORICON NEWS
野村萬斎 「己を知り、異文化の刺激を“自分ごと”に変換する」
「愛される継承者であり指導者」はひとつの夢
「花は生きているものですし、花のエネルギーや造形美が映像に映され、画として花を観るということはヒーリングにもなるかもしれませんし、今までにない映像美が期待できます。花を見て嫌な気持ちになる方はいないですからね」
そんな“花”を主軸に描いた本作品。歴史上の人物であり、今も続く華道の家元、池坊専好を演じることで、伝統芸能について考える。