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(更新: ORICON NEWS

次のインテリアグリーンはコレ 摩訶不思議な“塊根植物”【男のコレクション】

思わず共感!? コレクターあるある01
コレクションに合わせて家を選ぶ
たくさんの植物やセンスのいいアンティーク家具が並ぶご自宅。お邪魔して驚いたのが、バルコニーの広さと日当たりのよさ。話を聞いてみると―

「塊根植物は、水分が多いと根腐れしてしまうので、雨の日には家の中にすべて入れます。家の環境によって育て方がまったく違ってくる。前は日の当たらない部屋に住んでいましたが、植物のためにこの家に引っ越しました。日当たりがいいのと、風がよく通り抜けること、そして絶対に譲れない条件だったのが、広いバルコニーです」。その甲斐あって、塊根植物にとってすごく環境がよく、今まで一株も枯らしていない。
思わず共感!? コレクターあるある02
同じモノをいくつも買う
今まで集めた塊根植物の数は約100個。持っていない種類をこれからも集めていくのかと思いきや、そうでもないらしい。

「まだ持っていない種類を探したいとは思いますが、持ってないからといって、必ず欲しいわけでもないんです。見た目的に好き嫌いがあるので。逆に、気に入った種類をいくつも集めるのがクセですね。同じ種類でもビジュアルはひとつずつ違うので、比べて見ていると面白いです。オブジェ的な要素もあるので、同じ種類がいくつも並んでいるのがかっこいい」。

思わず共感!? コレクターあるある03
流行るとちょっと残念
最初のひとつと出会ったのが3、4年前。その頃とはだいぶ状況が変わり、ここ数年のインテリアグリーンブームの影響もしっかり受けている。

「当時はまったく知られていなかったのに、最近は塊根植物も人気が出てきちゃったんです。値段も上がるし、流通が増えると乱獲されるなどの問題も起きてくるから嫌ですね。密かに楽しんでいたのに」とちょっと残念そう。けど、扱う店が増えたことで、欲しかった種類が手に入りやすくなったという嬉しい面も。

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