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雨の日も、ラグジュアリーキャンプ「グランピング」を

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雨でもキャンプを楽しみたい、そんな人におすすめのスタイル「グランピング」。常設テントがあるキャンプ場や、キャンプ体験ができるリゾートホテルなど、グランピング施設が新たなアウトドアの在り方として注目を集めている。グランピングの魅力とは何か。グランピングスタイルマガジン「Glamp」編集長の吉村司氏にその魅力を聞いた。
『グランピング』とは
「GLAMOROUS(魅惑的な)」×「CAMPING」の造語。宿営するための最小限の装備で行われるキャンプに対して、グランピングは風呂、トイレ、空調設備、ゆったり座れるソファ、ベッド、時にはテレビや冷蔵庫などもなどをそろえた豪華な設備で行う“ラグジュアリーなキャンプ”のこと。自然の中で過ごすキャンプの醍醐味と、ホテルのような快適な過ごし方を両立させるスタイルといえる。現在、日本はグランピングシーンは進化中。さまざまなスタイルの楽しみ方が存在する。
『ラグジュアリーキャンプ・グランピングの魅力』
Glamp編集長 吉村司さん
施設情報はじめ、ファッション、アイテム、海外のググランピング情報まで、幅広い情報を掲載する、日本初のグランピング専門誌の編集長。グランピング施設のプロデュースも行う。

「Glamp」 WEBサイト http://www.glamp.jp/
「約5年前、世界中をキャンプして放浪するデザイナーと僕は、淡路島でビーチが目の前にある土地を見つけて、何かに引き寄せられるようにその土地を購入しました。デザイナーは理想のキャンプ場を作ると意気込み、僕はキャンプには無縁でしたが、海の見えるコテージのようなものを作ってみたかった。この、海の真ん前の土地に魅せられた友人たちと一緒に約2年をかけて母屋となるカフェ&レセプションを建てました。当時は持ち込みのみのキャンプができるだけの施設だったが、開業してすぐ、クチコミだけで全国からキャンパーがやってきた。『海の見える、自然そのままのキャンプ場がいい』というのが大きな声でした。それが本特集でも紹介されているFBI Awajiです」
「3年前、僕たちは敷地の中にエアコンが効くロッジを建てました。想い想いでデザインにこだわり、デッキでBBQができるロッジになった。すると、そこには「キャンプが苦手だけど、自然の中で過ごすのは大好き」という女子たちが反応した。現在4棟あるロッジは4月の予約開始と同時に、人気のシーズンは満員になるほどです。そして昨年からはベッドやインテリアも完備した常設テントも用意しました。これも大人気となりました」
「カップルや家族でロッジ、常設テントに泊まり、シャンパンを持ち込みディナー。夜はバーで潮風に吹かれて、ビーチでたき火を楽しむ。そんなスタイルを“グランピング”と呼ぶと知ったのは、約1年前のことです。僕達は、知らず知らずのうちにグランピング実践していた。実際に楽しむ人々を間近にして、グランピングの雑誌を作りたくなったんです」
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