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男の夏旅『世界の車窓から』ディレクターがすすめる「世界の列車の旅」編
Topics
01 “列車の旅”の醍醐味と楽しむ秘訣(1P)
02 プロが選ぶ「もう一度行きたい列車の旅」3選(2P)
03 「男の夏旅におすすめの鉄道」3選(3P)
04 長寿番組『世界の車窓から』の撮影の裏側(4P)
01 “列車の旅”の醍醐味と楽しむ秘訣(1P)
02 プロが選ぶ「もう一度行きたい列車の旅」3選(2P)
03 「男の夏旅におすすめの鉄道」3選(3P)
04 長寿番組『世界の車窓から』の撮影の裏側(4P)
プロが選ぶ「男の夏旅におすすめの鉄道3選」
南アフリカを走る豪華列車「ブルートレイン」
昔ながらのヨーロッパの豪華列車の文化を受け継ぐ「ブルートレイン」。ディナーはドレスコードがあり、駅のホームには赤じゅうたんが敷かれているという豪勢ぶり。長距離列車がカジュアルになっているいまだからこそ、貴重な経験がきるというのがおすすめの理由。
インドネシア国鉄 ジャワ島横断の旅
首都ジャカルタからスラバヤまで、ジャワ島の西から東へと走り抜ける鉄道。広大な棚田のある田園風景の中を走りながら、途中ではボロブドゥール寺院とプランバナン寺院という、仏教とヒンドゥー教の有名な遺跡に立ち寄ることができる。
チェコ鉄道 ボヘミア地方周遊の旅
「もう一度行きたい列車の旅3選」で紹介したチェコの鉄道。プラハからプルゼニを通ってプラハに戻るまで、3日ぐらいの行程だという。見所は、ゲーテも訪れたという温泉が湧く保養地、マリアーンスケー・ラーズニェ。日本とは違い、ここの温泉は入るのではなく飲むのだそう。その他、チェスキー・クルムロフ歴史地区のオレンジ屋根の街、ピルスナービールの街プルゼニ、ボヘミアの森、モルダウ川の流れなどが楽しめる。