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男の夏旅 『地球の歩き方』編集部がすすめる「日本の島」

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海の上の閉ざされた空間。遮断されているがゆえに、独自の文化や自然が残されている“離島”。狭い中に山や森、川や海が凝縮され、多様な自然を一度に愉しむことができる。そして、本島とは異なる独特なリズムで流れる“島時間”が非日常を強く感じさせてくれる。“離島”は、男の冒険心をくすぐる旅スポットだ。

今回は、そんな離島に魅了され、ひとつの島をまるごと1冊で紹介するガイドブック『島旅シリーズ』を発行している『地球の歩き方』編集部の面々に話しを聞いた。いろいろな島に足を運ぶ彼らにとって、“離島の旅”の醍醐味や楽しみ方とは何か。また、「男が夏旅に行くべき離島5選」、「知っておきたい“穴場”島」も併せて紹介。今年の夏、思い立ったら、日本の離島へ冒険に出よう。
Topics
01 プロに聞く“離島の旅”の醍醐味と楽しむコツ(1P)
02 島旅プロが「もう一度行きたい離島」3選(2P)
03「男の夏旅にいい離島」5選(3P)
04「知っておいてソンはない“穴場”島」3選(4P)
Chapter01
プロに聞く“離島の旅”の醍醐味と楽しむコツ
島国日本に存在する島の数は約6800。その中で有人島だけでも約420島ある。それぞれに独自の歴史や文化、人々の生活、魅力的な自然を持っている島々は、どこに行っても楽しめるという。島旅のプロたちに聞いた、その醍醐味と最大限に楽しむ秘訣とは―

男心をくすぐる“離島の旅”5つの醍醐味

Charm01
気分は大航海時代!? 大海原に冒険心が疼く
日本の離島へのアクセスで多いのが、フェリー。「港からフェリーに乗るとき、大海原にフェリーの波しぶきがいつまでも続いているのを眺めているとき、フェリーが港に着いたとき。大航海時代ではないけれど『この海の先に何があるのか』を想像するだけでワクワクが止まらない」という。海を渡ることで日常がリセットされ、遠くまで来たという“非日常感”を強く感じることができる。
Charm 02
チャンスは1年に一度。吟味する時間も楽しい
海の状態次第で船が島に着岸できないこともある離島。冬は海が荒れがちなこと、島の自然を存分に楽しむことを考慮すると、基本的に夏しか行けないところが多い。「『今年の夏はこの島』というふうに、1年に一度しかチャンスがないから、行く場所をしっかり吟味する。その時間も楽しい」。
Charm03
自然のでかさを再認識できる
海に囲まれた島では、台風や大雨の影響を直に受けることが多い。また、何万年前の地殻変動や火山の噴火など、島それぞれの成り立ちがわかる地形を目の当たりすることが多いから、普段は忘れてしまいがちな自然の偉大さを改めて感じられる。
Charm04
基本的に島旅は面倒。でも、それが面白い
今の時代、簡単に飛行機でどこでも行くことができるけど、島旅はたどり着くまでの道のりが基本的に長い。「時間がかかったり、海の状態次第で上陸が難しかったり。でも、便利な時代だからこそ、不便なモノがいとおしい。島旅は手間がかかって面倒なところが、冒険的で魅力なんだと思います」。
Charm05
個性豊かな島々に飽きない
海に囲まれた土地柄、独自の文化を築いてきた島が多い離島。今なおそれが色濃く残っていて、「島ごとに個性があり、それぞれの独特の空気感を楽しめる。どの島に行っても同じところはなく、益々いろいろな所に行きたいと思う」。

プロ流“離島の旅”を楽しむ5つのコツ

Method01
島についたらスマホはOFF
事前に色々調べるのはいいけれど、島についたら、面白そうなコトや場所がないか自分のアンテナを立てて探すのが楽しむコツ。「“オフライン”にすることで、非日常感を存分に味わえます」。OFFと同時に、のんびりとした“島時間”に身体を合わせていくものコツ。
Method02
まずは島をぐるりと一周してみる
「どんな島なのか、おもしろいところはどこか。島の規模によるけれど、とりあえず自転車を借りて散策してみる」という。大きな島でない限り、意外と時間がかからずに一周できる。島の空気を感じながら、地形や島の生活を知る。
Method03
地元の居酒屋で地酒と地魚をつつく
その島のよさを存分に楽しむためには、情報を仕入れることから。それには、地元の人との交流が欠かせない。「人が集まるところに情報も集まるので、地元の居酒屋で、地酒と地魚をつつきながら飲んでみましょう。民泊を選ぶのも手です」。
Method04
星をみる
海に囲まれた離島ならではの満天の星空は、堪能しない手はない。「浜辺で波音を聞きながら星をみると癒し効果は抜群」。
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