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ORICON NEWS
カートに乗って街へ出よう 〜X−Kart徹底解剖編〜
X-Kartとは
メカニカが販売しているX-Kartは標準仕様の価格は426,600円。出荷している先は、レンタルショップ、レジャー施設、カーショップが中心だが、個人客も多いという。
「以外に思うかもしれませんが、個人のお客さんは通勤で使う方や日常生活の“足”として使われる方が多いですね。小さいですし場所も車ほどとらないので、地方のお客さんですと庭に置いておく方もいるようですね」
また、年々出荷数が増えており、ここ1年は爆発的に増加。すべて手作業で組み立て、整備、チューンナップをしている中、多い日は一日で3台組み上げることがあるという。なんと、出荷数は対昨年で約300%という伸び率だという。
「X-Kartの魅力は、底知れぬワクワク感」
「一体感がすごいですね。直感的なハンドリング、あと、ものすごく注目を浴びます(笑)。目立ちたがりの人にもおすすめですね」(中原さん)
構造がシンプルなので、カスタムしやすいのも魅力だとか。メカニカではエアロなど外装、チャンバー、タイヤ、エンジン回りのチューンナップも注文に応じて対応してくれるそう。そんな、X-Kartの魅力に取りつかれた2人。話を聞いてみると驚きのハマりっぷりのエピソードを語ってくれた。
Episode01
「ちょっと青森まで」事件
冨田さんはX−Kart青森の十和田湖まで行ったことがあるという。X−Kartは高速道路を走れないので、一般道片道800キロ以上を3日かけて走り続けて到着。スペック上の単純計算で給油は往復で約15回…!「走っているのが楽しくて…気づいたら青森まで行っちゃいました」(冨田さん)
Episode02
鈴鹿サーキットを目指して三重県まで
運転して三重県鈴鹿市まで行って、さらにサーキット走行をしてきたそう。「普通はトラックや大型者に積んで運びますよね(笑)」(中原さん)
Episode03
路上の変な(?)出会い
「走っているととにかく目立ちます。走行中、ずっと付いてくる車があって…なんだろうって思っていたら…。赤信号で停車したときに後ろの車からドライバーが下りてきて「なにこの乗り物!?」って質問されたり。赤信号停車で先頭になった場合はかなりの確率で話しかけられます。そこから販売につながったケースもありました」(冨田さん)
「ちょっと青森まで」事件
冨田さんはX−Kart青森の十和田湖まで行ったことがあるという。X−Kartは高速道路を走れないので、一般道片道800キロ以上を3日かけて走り続けて到着。スペック上の単純計算で給油は往復で約15回…!「走っているのが楽しくて…気づいたら青森まで行っちゃいました」(冨田さん)
Episode02
鈴鹿サーキットを目指して三重県まで
運転して三重県鈴鹿市まで行って、さらにサーキット走行をしてきたそう。「普通はトラックや大型者に積んで運びますよね(笑)」(中原さん)
Episode03
路上の変な(?)出会い
「走っているととにかく目立ちます。走行中、ずっと付いてくる車があって…なんだろうって思っていたら…。赤信号で停車したときに後ろの車からドライバーが下りてきて「なにこの乗り物!?」って質問されたり。赤信号停車で先頭になった場合はかなりの確率で話しかけられます。そこから販売につながったケースもありました」(冨田さん)