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JAL“世界初”のビジネスクラスシートは2段ベッド式

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 JAL(日本航空)が、新客室仕様「SKY-SUITE 777(スカイスイート777)」のボーイング777-200ER機を18日より羽田―バンコク線で就航する。この新しい機体は、ゆったりと横になれる“世界初”のビジネスクラスシートや新婚夫婦、カップル客を意識した座席の配置など、快適さを追求した造りになっている。

 “世界初”のビジネスクラスシートとは、フルフラットシートの2段ベッド化。中央の2席が内側に向かうように配置された従来の“ヘリンボーン型”では、足の先に行くほどスペースが狭くなるという欠点があった。それを2段ベッドのように足元部分を上下に交差させた構造が“世界初”。横幅を確保したまま、フルフラット状態にしたときに198cmの長さになるという。これなら身長が高い人でも、ラクに身体を伸ばして寝ることができる。

 エコノミークラスでは、座席の並びを工夫。ホノルル便など、新婚夫婦やカップルでの利用シーンを想定し、従来の並び「3席・3席・3席」を「3席・4席・2席」に変更。2人組みの乗客の席が離れてしまうことを可能な限り回避するのが目的だ。さらに、足元の空間が従来より10cm広くなった「SKY WIDER(スカイワイダー)」を採用した。

 飛行機に乗ったことがある人なら、スペースのちょっとした差が乗り心地を大きく左右することは理解できるだろう。新しい機体は、18日の羽田―バンコク線を皮切りに、8月に羽田―シンガポール線、2017年1月以降に羽田・関西―ホノルル線、3月以降に中部・成田―ホノルル線にと順次拡大予定。

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