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GT-R 17年モデルを発売 約10年ぶり大幅リニューアル

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 日産自動車は11日、「NISSAN GT-R」の17年モデルを7月27日より全国一斉に発売すると発表した。GT-Rは今回、2007年の発売以来約10年ぶりとなるエクステリアやインテリアの大規模デザインチェンジに加え、新技術の採用により更なるドライビングパフォーマンスの向上を実現した。

 エクステリアでは、フロントからリヤに至るまで大幅にデザインを変更した。グリル開口部の拡大により冷却性能がアップ。サイドはGT-Rらしい流線型のフォルムはそのままに、さらに空気の流れを改善させるため、サイドシル前部を張り出させたデザインに。リヤビューはよりワイドでアグレッシブな印象。空力性能の追求とともにGT-Rらしさをさらに深めたデザインに仕上がっている。

 インテリアは高品質感と操作性が進化。メーターからセンターコンソールまでドライバーを包み込むようにレイアウトすることでドライバーに沿った空間を作り上げている。ナビディスプレイは7インチから8インチに拡大し、大型のアイコンを採用することで、直感的な使い易さと視認性を向上させた。パドルシフトは、ステアリングホイール固定タイプに変更され、ドライバーが手を離すことなくシフトチェンジできる操舵角領域がより広くなった。

 また、注目のひとつがオリジナルカラーだ。内外装に鮮やかな色を採用し、GT-Rの洗練されたキャラクターを表現。今回、外装色ではカラーアルミを採用した鮮やかな「アルティメイトシャイニーオレンジ」が新たにラインアップに加わった。

 走行性能については、17年モデルではコーナリング性能が進化。ボディ剛性の向上により、ショックアブソーバー・スプリング・スタビライザーそれぞれをより突き詰めたセットアップが可能に。接地性がよく、しなやかで正確に動くサスペンションを実現した結果、タイヤの接地性、高速走行時の安定性が向上。また、直進安定性も上がり、15年モデルと比較して修正操舵は約30%低減(高速走行時)。正確なハンドリングで、意のままの走りを楽しむことが可能なセッティングとなっている。

 スーパーカーでありながら、快適性にもこだわる。吸音材・遮音構造の徹底的な見直しにより室内でのロードノイズや風切音を大幅に低減し、全ての速度域で非常に高い静粛性を実現する。また、エンジン始動時から低回転走行時の排気音を低減することが可能なエキゾースト・サウンド・コントロールを採用し、夜間や住宅地など静かさが求められる時間帯・場所でも音を気にせずに走り出せるように。

 「NISSAN GT-R NISMO」のボディ剛性と足回りを融合させた、さらなる特別なグレード「Track edition engineered by nismo」も用意。発売日・価格等の詳細発表は今夏を予定。

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