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多彩な“宇宙”を感じられる大型展示『宇宙と芸術展』

CULTURE
 歴史的な天文学資料や現代アーティストによる芸術作品など、宇宙に関するさまざまなジャンルの出展物約200点(展示替え含む)から、新たな宇宙観を提示する『宇宙と芸術展:かぐや姫、ダ・ヴィンチ、チームラボ』が東京・六本木の森美術館にて7月末から開催中。貴重な天文学資料や現代美術作品など日本初公開となる出展物も登場している。

 理想世界を表した「曼荼羅」や隕石から作られた秘刀「流星刀」 を展示するなど、古美術から宇宙観を読み解く斬新な企画や、ルネサンスの偉人ダ・ヴィンチ、ガリレオが描いた天文学スケッチも公開し、偉人たちが捉えた地球と宇宙の関係性について提示する。「宇宙開発の父」といわれるコンスタンチン・ツィオルフコフスキーのスケッチや、人類初の月面到達に成功したアポロ11号に関する写真資料など、人類が宇宙開発に挑戦してきた過去から現在までの貴重な出展物も公開。

 現代アーティストが描く宇宙生活の未来にも注目。火星の住居や宇宙服の展示から宇宙生活を疑似体験できる火星の仮想住居や未来の宇宙服の展示など、建築家や現代アーティストが制作した出展物から宇宙生活の未来を想像。江戸時代のUFO伝説ともいわれる「うつろ舟の蛮女」や、現代アーティストの想像力から生まれた不思議な生命体まで、歴史的展示品から現代アーティストまで宇宙や宇宙人をテーマにした出展物が多数登場する。

 また、本展覧会は一部作品を除き作品の撮影が可能。会場内の撮影許可エリアで撮影をしたものをインスタグラムからハッシュタグ「#宇宙と芸術展みた」で投稿すると、優秀作品は写真はサイトに掲載される。さらに月間ベストショットに選ばれた2名は森美術館より素敵なオリジナルグッズがプレゼントされる。

 まるで「宇宙の入り口」に降り立ったかのような体験ができる作品に触れられる。2017年1月まで長期間行う大型展示だ。

『宇宙と芸術展: かぐや姫、ダ・ヴィンチ、チームラボ』
会期: 2016年7月30日(土)〜2017年1月9日(月・祝)
会場:森美術館 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー53F
開館時間: 10:00〜22:00 ※火曜は10:00〜17:00
※「六本木アートナイト2016」の開催に伴い10月21日(金)は深1:00まで、10月22日(土)は翌朝6:00まで
※入館時間は閉館時間の30分前まで
会期中無休
入館料:一般1600円、学生(高校・大学生)1100円、子供(4歳〜中学生)600円

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