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今夜はペルセウス座流星群。夜風に吹かれながら楽しもう

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 夏は夜風が気持ちのいい季節。帰省や旅行で都会の喧騒から離れたなら、外に出て、のんびりと星空を眺めて過ごすのもいい。そんなときにおすすめの夏の天文現象といえば、毎年8月12日から13日頃を中心にやってくるペルセウス座流星群。今年は、12日の真夜中12時頃に月が沈むため、その後から明け方にかけて見ごろを迎える。

 ペルセウス座を中心に放射状に流星が見られることから名がついたこの流星群。天文望遠鏡製作のプロで天体現象に詳しい大沼崇氏によると、「天気次第ですが、月が沈んだ12時頃からなら、暗い場所なら1時間に数10個、都内では1時間に5個ぐらい見えると思います」とのこと。

 流星群をより楽しむためのコツは、まずは、目が暗闇に慣れるまで、最低10分は我慢すること。「外に出てパッと空を見上げても星は見えません。そこで『なんだ、あまり見えないな』と諦めてしまうのはもったいない。目が暗闇に順応するまで、最低でも10分は必要です」(大沼氏)。完全に順応するには30分もかかるそう。

 また、観る場所は、「水蒸気が出やすい海辺より山のほうがおすすめ。標高が高いほど空気中のチリが少ないので見えやすいです」(大沼氏)。放射状に流星が現れるため、なるべく視界が開けている場所を選ぶといいそう。真夏の夜に、大切な人や家族と一緒に流れ星を楽しんでみては。


Profile
大沼 崇(おおぬま・たかし)
株式会社スコープテック代表取締役社長。2005年、ビクセン社が発行する「天体望遠鏡で楽しむ 星空ガイドブック」を企画制作・執筆。ビクセン、シチズンの天体時計「アストロデア」の企画に参加。プライベートでは、世界各地に足を運び、星空や天体、希少な天文現象の観測や撮影をしている。

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