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「美金」に「家事ロボ」ほか2017年トレンド予測

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 生活者の意識・実態に関する調査をおこなうトレンド総研が、「2017 年のトレンド」をテーマに、生活者への意識調査および、トレンド予測分析を発表した。

 アンケート調査によると、関心度の高いことの1位は「アメリカ新大統領」、2位は「第4回WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)」、第3位は「プレミアムフライデー導入」だった。プレミアムフライデーは、「毎月最終金曜日には15時を目処に社員を退社させるよう、企業に働きかけを行うこと“で、消費活動の促進が期待されている。定着するかどうかを疑問視する声もあるものの、生活者の関心は高いと言えそうだ。
 「食」「テクノロジー」「美容」「健康」「ライフ」分野別のトレンド予測は以下。

■【食】フレンチミール

 フランスの食卓を思わせる手軽かつおしゃれなフード類扱うショップが増えている。フランスの人気冷凍食品ブランド「ピカール」が2016年末に日本上陸した。そのほかにも「vispoke」などフレンチの冷凍食品を販売するブランド・ショップが登場している。


■【テクノロジー】 家事ロボ市場

 家事を楽にしてくれるロボット家電「家事ロボ市場」に注目。窓ふきロボット「windowmate」や、かけておくだけでシワ取りやニオイ除去などができる衣類リフレッシュ機器「LG styler」、3月に発売される世界初の全自動衣類折りたたみ機「laundroid(ランドロイド)」といったものが登場。家事をテーマにしたロボットが家電業界でもヒットの芽になりそう。

■【美容】 美金(びきん)

 現在、「いつもよりも時間がとりやすい金曜日を美容タイムにする」ことを意味する、「美金(びきん)」というキーワードが、美意識の高い女性たちの間で話題になりつつある。「美金」は、美容家の松下侑衣花さんが提唱しているワード。1 週間頑張った心と身体を労りつつ、土日をキレイな姿で過ごすことをおすすめしている。今後「プレミアムフライデー」が定着すれば、「美金」を楽しむ上でも追い風になりそうな予感。いつもより時間がとりやすい金曜日の新習慣になるのだろうか。

■【健康】 進化系フィットネスジム

 ここ数年、結果にコミットするプライベートジムなどが人気を集めるがが、2017 年はそれらに加えて、科学的根拠に基づいたトレーニング法を取り入れたジムが話題になりそう。フィットネスの本場、アメリカで急拡大し、2016年に日本にも一号店がオープンした「オレンジセオリー・フィットネス」はじめ、複数のフィットネスジムで科学的裏付け独自のプラグラムと展開している。

■【ライフ】 ステイケーション

 「ステイケーション」とは、消費が冷え込んたアメリカで生まれた「STAY」と「VACATION」を組み合わせた造語であり、“近場でバケーション気分を味わう”というもの。あまり行ったことのない地元の観光スポットに足を運んだり、近くのシティホテルに泊まってみたりと、交通費をおさえたぶん低予算でバケーションを楽しみたいという人にもおすすめ。消費マインドがあがりづらい年になると予測されている2017 年に新たな楽しみ方になりそうだ。

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