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堤真一、「環境が変わるたびに恐ろしい緊張感がある」

CULTURE
 最新出演映画『本能寺ホテル』が公開中の堤真一。同作品で戦国時代を代表する武将・織田信長を好演する堤が、長年“役者”という仕事と向き合い続けてきたからこそ実感する思いを、オリコンのライフスタイルWEBマガジン「OLIVER」に語ってくれた。

◆平常心を保つことがいちばん難しい

 長いキャリアの中でコミカルな役からシリアスな役まで幅広く演じているが、今後やってみたい役というのはあまりないという。その中で、どんな風にモチベーションを保っているのだろうか。

 「役者という仕事は作品に入るたびに環境が変わるので、毎回恐ろしい緊張感があるんです。役者の仕事は初めてお会いする役者や監督、スタッフが大勢いる中でいきなり家族や恋人役を演じるという変わった世界。モチベーションを保つというよりは平常心を保つ方が難しいです。そういった緊張感の中でやっていれば自然とモチベーションはあがります」

◆自分なりにどう頑張るかが大切

 さまざまな感情を抱えながら向き合い続けている“役者”という仕事だが、仕事をしていくうえで大切にしていることを教えてくれた。

 「若い頃は映像だけじゃなく舞台できっちりとお芝居がしたいと思っていましたし、舞台でしか学べないと思っていました。それに人気者になるために役者をやっているわけではなかったですから。とにかく与えられたことを一生懸命やるしかなかった。役者は脚本に書いてある台詞を話すのが仕事なので、自分の言いたいことを言っているわけではないですし、与えられた役柄を監督の期待に応えられるように頑張って演じるだけなのでほかのお仕事と同じなんですよね。与えられた仕事を自分なりにどう頑張るかだと思います」

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