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霧島酒造100周年記念商品、紅白2本組8万円の超高級焼酎「百瑠璃」とは

FOOD
 「霧島」で知られる宮崎県の焼酎メーカー、霧島酒造の100周年を記念した特別焼酎「創業百周年記念 本格焼酎 百瑠璃」の体験会が16日、東京・港区の青山迎賓館で行われた。九州の食材を使ったフレンチとの特別コースを各社記者が実際に飲食し、その世界観を体験した。

 「百瑠璃」は4月末に霧島酒造オンラインショップのみで限定販売を開始した、同メーカーの焼酎造りの技の粋を結集して作られた高級ボトル。原料と製法の異なる「赤瑠璃」「白瑠璃」の2本セットで、1800mlセットを8万円、900mlセットを4万5500円で販売している。
 
 「百瑠璃」は、最も高品質な酒質が現れる蒸留過程の中間部分のみを使用。一般的な焼酎はアルコール度数25度前後だが、本製品は40度という高濃度焼酎に仕上げている。少しとろみがあり、風味も豊かにして濃厚旨口、特別な日にぴったりだ。南九州産のムラサキマサリを原料にした「赤瑠璃」は、イチゴや桃のようなみずみずしい風味を備えながら密度の濃い味わい。「白瑠璃」は南九州産のコガネセンガンを原料にクリアな味わいを追求。いずれもオンザロックでの飲み方を推奨している。

 また、ボトルデザインにも徹底的にこだわり抜いた。ササンガラスの円形切子椀にヒントを得て、ひょうたん型のボトルに98個の円形切子模様をあしらい、飲み口とボトル底を合わせて100の“円”をあしらっている。

当初は酒造100周年記念品として作ったものだったが、ファンから市販を望む声があり販売に至ったという。霧島酒造の江夏代表取締役専務は「こんな高額の酒にニーズがあることも発見だった」と驚きを明かした。庶民の酒のイメージの強い焼酎だが、「プレミアム高級焼酎」が新たなブームになるか注目だ。

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