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この夏、“ソロキャンプ”を始めたい人へ【入門編】

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 世代、性別を問わず趣味にする人が増えているキャンプ。仲間や家族と行くのはもちろん楽しいけれど、ひとりでぷらっと気軽に行けたら楽しみ方の幅が広がる。一見ハードルが高そうだけど、実は最低限のアイテムさえ揃えれば実現可能な“ソロキャンプ”。必要なアイテムと楽しみ方を紹介。

■まず揃えたい、必要最低限のアイテム
1.バックパック(車やバイクで行く場合は不要)
2.マット
3.着替え
4.寝袋
5.チェア
6.カップ、ボトル
7.ヘッドライト
8.コッヘル(1人用の鍋)
9.シングルバーナーとガス缶
10.スプーンとナイフ
11.テーブル
12.テント

 これだけあれば立派なソロキャンプができる。65Lのバックパック(写真1.)にすべて詰め込んでも、まだ余裕がある。

 テントを選ぶときの基準は、サイズは1〜2人用で価格帯は1万〜3万円程度のもの、アウトドアブランドの製品がおすすめ。5,000円などのあまりにも安すぎるテントは、雨漏りの被害にあってキャンプが台無しなんてこともあるから要注意。

 マットは快適に眠るための必須アイテムなので、忘れることのないように。5cmほどの厚さがあると快適。お手ごろな銀マットから本格的なエアーマットまで種類が豊富だから、自分好みのアイテムを実際に店頭で手にとって選ぶようにしよう。

 寝袋は、季節によって必要なレベルが変わってくる。ざっくりと夏用、春・秋用、冬用に分かれるので、自分がいつキャンプへ行くのかを決めてから購入したほうがいい。

■ソロキャンプをさらに充実させる方法
 キャンプ場のルールさえ守れば、何を楽しんでもいいソロキャンプ。より満喫する方法がこちら。

01 こだわりアイテムを充実させる
 自分の好きな道具を持ち込んで、それらに囲まれて過ごすソロキャンプは何よりも楽しい。実際、キャンプ場にいるソロキャンパーたちはたくさんの道具を持ち込んでいる。

 話しを聞くと、「自分の好きなギア(キャンプ道具)を長く使い込んでいくこと、それらに囲まれて自然の中で過ごす時間がとても好き」と語る。趣味の道具を集めたくなるのは男の性。ソロキャンプにはその楽しみが詰まっている。

02 “ソロキャンプ×趣味”で贅沢時間を過ごす
 
 コーヒーを楽しみたい人はコーヒー道具を、キャンプ料理を楽しみたい人はダッチオーブンや燻製器などを持ち込めば、より充実した時間が過ごせる。
 
 私はキャンプで飲むコーヒーが好きで、豆を焙煎するところから始める。生豆の状態のコーヒー豆を持参し、炭火で焙煎。パチパチと爆ぜる音がなんとも心地いいし、焙煎する時間を調整して自分好みの味に仕上げるのが楽しい。これはコーヒー好きにはたまらないはず。

03 ロマン溢れるキャンプサイトを作り上げる

 テントはアウトドアでの“自分の家”と表現されるが、キャンプサイトはアウトドアでの“自分のガレージ”とも言える。こだわりの道具を集めて、そこに自分の愛車を飾れば、大好きなガレージ空間ができあがる。


 自分の好きなものだけ集めた空間で、好きなだけ自由で贅沢な時間を過ごす。その人自身が楽しいと思えれば、たとえ日帰りでも、ただボーっと過ごすだけでも立派なソロキャンプになる。

 “ダッチオーブンでワイルドにBBQをするべき”なんてこともないし、“立派なキャンプサイトを作り上げるべき”なんてこともない。ぜひ一度、自然の中に身をおいて体感してみてほしい。自分ならではの“ソロキャンプの流儀”が見つかるはず。

(文/キャンプブロガー 佐久間亮介)

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